Binanceの使い方!口座開設方法、アプリは?日本人も使える海外の仮想通貨取引所

「この仮想通貨(暗号資産)がこれから伸びる」と聞いた時に、その通貨が日本の取引所で扱われていないことはよくあります。

そこでこの記事では、ユーザー数/月間取引高で世界有数の規模を誇る仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)の使い方、口座開設方法などについてご紹介します。

>>Binance公式サイト

以下、本記事の要点です。

  1. Binanceは香港発の大手仮想通貨取引所
  2. 日本語に対応しており安心
  3. 日本の取引所で扱っていない様々な仮想通貨を取引可能
  4. 口座開設時に本人確認は不要
  5. アプリ対応もバッチリ
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仮想通貨取引所Binance(バイナンス)とは?

https://www.binance.com/ja

Binanceは、単純な仮想通貨の販売、取引の他、DeFi、NFT、マイニング、ステーキング、レバレッジETF、先物取引サービスなど様々なサービスを展開するデジタル資産取引所です。

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圧倒的な取扱通貨の豊富さに定評があることで知られており、下記のような人におすすめです!

  • 日本の仮想通貨取引所では物足りない人
  • いろいろなブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)で遊びたい人
  • DeFiでさらに資産を増やしたい人
  • 最高125倍という高いレバレッジで取引したい人
  • クレジットカードで早く暗号資産を買いたい人(手数料は高め)

Binanceは元々、香港に本社を置いていましたが、現在はマルタ島に本拠地を移しています。

Binanceは海外の取引所ではありますが、日本語サービスも充実しているので、国内取引所と同じような感覚で取引ができます。

Binance(バイナンス)の口座開設手順

Binanceの口座は、本人確認をしなくても開設できるので簡単です。

日本語に対応しているので、英語がわからない人も心配無用!

手順①Binanceの公式サイトへ

https://www.binance.com/ja

Binanceの公式サイトへ行きます。

>>Binance公式サイト

手順②必要情報を入力

続いて、必要情報を入力しましょう。

メールアドレスとパスワードを入力して送信しましょう。

送信後、入力したメールアドレスに認証用メールが届きますので、メールに記載されたURLをクリックします。

手順③確認コードの入力

そして、メールに確認コード(6桁の数字)が送られてきますので入力しましょう。

手順④二段階認証を設定

ユーザー認証を完了したら、次は二段階認証を設定します。

二段階認証ではワンタイムパスワードが必要になります。

通常のパスワードとは別に簡易的なパスワードを設定して、ログイン時のセキュリティをさらに強化するのです!

ワンタイムパスワードはSMSで送ってもらうか、Google Authenticatorなどの認証アプリを使います。

この二段階認証を設定すれば、Binanceの口座を使えるようになります!

手順⑤本人確認

Binanceをはじめ、暗号資産取引所では、本人確認をしたいない場合、取引額が制限されます。

(100万円くらいであれば本人確認なしで取引できることが多いので、少額で利用している人はあえてしなくても大丈夫)

Binanceの本人確認では、下記のいずれかが必要となります。

  • パスポート
  • IDカード
  • 運転免許証

通常、本人確認書類が受理されるまでは数時間ですが、数日必要になることもあります。

あまりにも時間がかかる場合は、念のため運営に問い合わせてみましょう。

Binance(バイナンス)のスマホアプリのダウンロード

iOSでもAndroidでも、Binanceの公式を使うことができます。

App StoreかGoogle Playでダウンロードしておきましょう。

まとめ

  1. Binanceは香港発の大手仮想通貨取引所
  2. 日本語に対応
  3. 日本の取引所で扱っていない様々な仮想通貨を取引可能
  4. 口座開設時に本人確認は不要
  5. アプリ対応もバッチリ
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