今後さらに注目を集めそうな仮想通貨Symbolシンボル(XYM)をご紹介します。
以下、本記事の要点です。
- シンボルのブロックチェーン上で流通するネイティブトークンが「XYM」
- シンボルは企業とブロックチェーンを結びつけ、新しい価値を生み出すことを支援
- Symbolのコンセンサス・アルゴリズムは、Proof of Stakes(PoS)の仕組みを改良したProof of Stakes Plus(PoS+)
- 与沢翼さんがSymbolシンボル(XYM)を激推し
- Symbolのウォレットを作るのは簡単
Symbolシンボル(XYM)とは?
XYMを取り扱っているGMOコインは、下記のように説明しています。
シンボルは企業とブロックチェーンを結びつけ、新しい価値を生み出すことを支援するブロックチェーンプラットフォームです。またシンボルのブロックチェーン上で流通するネイティブトークンを「XYM」と言います。
https://coin.z.com/jp/corp/information/xym/
Symbolのコンセンサス・アルゴリズム
Symbolのコンセンサス・アルゴリズムは、Proof of Stakes(PoS)の仕組みを改良したProof of Stakes Plus(PoS+)で、トークン(XYM)を多く保有することで、ブロック生成の権利が割り当てられる可能性が高まります。
ブロックの生成を行うと、ハーベスティングに参加し、報酬を受け取ることができます。
(ビットコインのマイニングに相当)
Symbolシンボル(XYM)の将来性
NEMBER ARTはSymbolのブロックチェーンを利用して構築
NEMBER ARTはSymbolのブロックチェーンを利用して構築されたNFT(Non Fungible Token)マーケットプレイスです。2021年6月にローンチしました。
NEMBER ARTで取引されているNFTは、XYMで購入できます。
BimtrazerではSymbolのブロックチェーンを利用
Symbolのブロックチェーンを利用した建設業向けの管理サービスです。
プロジェクトの進捗状況を分析し、プロジェクト計画との差異を発見・管理することで、作業効率を向上するようです。
与沢翼さんがSymbolシンボル(XYM)を激推し
「秒速で1億円稼ぐ男」として有名な与沢翼さんは、仮想通貨で相当資産を増やされたそうです。(数十億円とか?)
2021年12月15日、与沢さんが20XYMを5,000名に配布するキャンペーンを行いました。
参加条件の一つがSymbolのウォレットを作ることだったので、与沢さんのガイダンスに従って、私もウォレットを作ってみました(割と簡単)。
(追記:申し込んで数日後にしっかり20XYMいただきました。)
Symbolシンボル(XYM)の買い方は?上場している取引所
Symbolシンボル(XYM)は日本の取引所ではGMOコインやZaif(ザイフ)に上場しています。Zaif以外では、以下の海外取引所に上場しています。
- Gate.io
- KuCoin
- Bithumb
- Poloniex
まとめ
- シンボルのブロックチェーン上で流通するネイティブトークンが「XYM」
- シンボルは企業とブロックチェーンを結びつけ、新しい価値を生み出すことを支援
- Symbolのコンセンサス・アルゴリズムは、Proof of Stakes(PoS)の仕組みを改良したProof of Stakes Plus(PoS+)
- 与沢翼さんがSymbolシンボル(XYM)を激推し
- Symbolのウォレットを作るのは簡単