この記事では、英語を学んで稼げるアプリとして注目を集めるLet me speakをご紹介します!
Let me speakは学んで稼ぐLearn to Earn(Play to Learn)アプリの代表格です。
ちなみに筆者は英検1級と全国通訳案内士資格を持つ「プロ英語学習者」として、Let me speakでの学びを実践中です。
以下、本記事の要点です。
- Let me speakは英語を学んで稼ぐLearn to Earnアプリ
- USDCでアバターのNFTを買う
- 独自通貨はLSTAR
- ミントしてアバターを増やし、売却することも可能
- 2022年に大きく飛躍しそう
- 社会的に意義のあるビジネスモデル
Let me speakとは?
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Let me speakは、毎日英語を学んで稼ぐことができる、Web3の学習アプリです。
ユーザーが英語を学びながら稼げる仕組みを提供しています。
完全無料で英語を学習することができますが、NFTのアバターを購入しないと稼げないようになっているので、稼ぎたい人はNFTを購入しましょう!
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Let me speakのトークン(仮想通貨、暗号資産)はLSTAR(Learning STAR)
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Let me speakでは、LSTAR(Learning STAR)というトークン(仮想通貨、暗号資産)が使われています。
現状は取引所に上場しているわけではなく、暗号資産というよりはゲーム内通貨のようなイメージです。
LSTARは日々の学習で貯められる他、Let me speak内でUSDCやSolanaから交換することもできます。
Let me speakで稼ぐためにはUSDCやSolanaが必要なので、大手暗号資産取引所のBinance(バイナンス)など、USDCやSolanaを扱っている取引所の口座を持っていない場合は作っておきましょう。
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Let me speakの始め方
ここでは、Let me speakの始め方を説明します。
Let me speakのスマホアプリをインストール
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まずはLet me speakのスマホアプリをインストールしましょう。
ブラウザでもできますが、iOSのアプリの方が使える機能が多いです。
Android版はまだ出ていないようです。
メールアドレスで登録
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アプリをインストールしたらメールアドレスとパスワードを設定しましょう。
稼がなくていい場合は、フリーのアバターを使って学習開始できます!
Walletを作成
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Let me speakで稼ぎたい場合、まずトークンを保管するWalletを作成することになります。
WalletはSolana系ウォレットのPhantomを使うことを奨励されていますが、MetaMaskでもEthereumからSolanaにブリッジすることで対応できます。
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Phantom Walletを作成する過程でも、MetaMaskと同じようにSecret Recovery Phraseを記録し、再度枠内に入力します。
MetaMaskと同じくですが、Secret Recovery Phraseは絶対に他人に教えないようにし、スマホが壊れてもWalletを復元できるように紙などにも書いておきましょう。
Phantom WalletにSolanaとUSDCを送金
ウォレットができたら、NFTのアバターを購入するためにSolanaかUSDCを入れる必要があります。
アバターの価格はUSDCで設定されているので基本的にはUSDCがあればいいのですが、Solanaも手数料を払う際に必要になります。
SolanaやUSDCはBinanceなどの海外の取引所から送金するか、日本の取引所としては珍しくSolanaを扱っているLiquidから送金しましょう。
送金先アドレスを間違えるとあなたの大切なSolanaやUSDCはどこかに消えてしまいますので、まずは少額で本当に送金できるか試してから十分な額のSolanaを送金しましょう。
Move to Earnで効率よく稼げることで人気なSTEPNをやっている人は、STEPNのウォレットから直接Let me speakに送金することもできます。
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NFTのアバターを購入
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Phantom WalletでUSDCを用意できたら、Let me speakのマーケットプレイスでアバターを購入します。
いろんなアバターがいますが、好みのアバターを購入しましょう。
NFTの種類は大きく分けて下記の4つあります。
- Uncommon
- Rare
- Epic
- Legendary
種類によってどのくらい効率良く稼げるか変わりますので、自分のペースと予算に合ったNFTを購入しましょう。
英語を学んでLSTAR(Learning STAR)を獲得
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NFTのアバターを購入したら、英語を学んでLSTAR(Learning STAR)を獲得しましょう。
Let me speakでの稼ぎ方
Let me speakでの基本的な稼ぎ方をご紹介します。
「Story」で英語を学んで稼ぐ
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Story仕立ての英語レッスンで楽しく実践的な英語を学んでLSTARを獲得しましょう。
「Words」で英単語を学んで稼ぐ
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「Words」では状況別に英単語を学んで稼ぐことができます。
「Grammar」で英文法を学んで稼ぐ
「Grammar」では英語の文法を学んで稼ぐことができます。
新たなNFTのアバターをMint(ミント、鋳造)して売却
![](https://crypto-ari.com/wp-content/uploads/2022/04/スクリーンショット-2022-04-26-11.03.16-1024x834.jpg)
2つのNFTのアバターを使って新たなNFTをMint(ミント、鋳造)して売却することもできます。
資金に余裕があれば複数のNFTを購入してさらに稼ぐのもいいでしょう。
ただし、Mintには指定のLSTARが必要になるので、費用対効果を都度確認するのがおすすめです。
Let me speakのロードマップ
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STEPNのロードマップはこのようになっています。
2022年には多くの機能が実装され、ますます楽しみが増えそうです。
Let me speakの将来性
![](https://crypto-ari.com/wp-content/uploads/2022/05/women-gc6860bab2_640.jpg)
英語学習者が対象なので対象者が幅広い
Let me speakによると、世界には14億人もの英語学習者がいるようです。
Let me speakの使い方は従来の語学アプリと同じように簡単なので(Walletの扱い以外は・・)、多くの人が日常使いできそうです。
今までは嫌々勉強していた人も、英語を学べばお金を稼げるということであれば、英語学習のモチベーションを保ちやすそうですね!
SDGsにも沿った社会的に意義のあるビジネス
Let me speakはSDGsにも沿った社会的に意義のあるビジネスのため、応援されやすいと考えられます。
スカラーシップが始まってより多くの人が英語を学びながら稼げるようになったら、格差の是正などにもつながるでしょう!
まとめ
- Let me speakは英語を学んで稼ぐLearn to Earnアプリ
- USDCでアバターのNFTを買う
- 独自通貨はLSTAR
- ミントしてアバターを増やし、売却することも可能
- 2022年に大きく飛躍しそう
- 社会的に意義のあるビジネスモデル