この記事では、仮想通貨【CENNZ(セントラリティー)】の将来性や上場した取引所について解説します。
CENNZ(Centrality、セントラリティー)と関わりの深いPL^Gnet(PLUG プラグ)やジャスミーも要注目ですね。
以下、本記事の要点です。
- CENNZはCENNZnetのトークンの一つ
- CENNZは、報酬をブロックするために機能するステーキングトークン
- もう一つのトークンであるCPAYはネットワーク内のガス代やステーキングでのブロック報酬での支払いに使用
- JasmyとPlugと関係が深め
- CENNZはMEXCなどの海外の取引所で取引可能
おすすめの取引所はMEXCです(詳しくは後述)
CENNZ(Centrality セントラリティー)とは?
CENNZはCENNZnetのトークン
CENNZ(Centrality セントラリティー)はCENNZnetのトークン(仮想通貨、暗号資産)です。
CENNZnetは、分散型アプリケーション(DApps)と暗号通貨CENNZおよびCPAYを強化するニュージーランドで構築された、パブリックブロックチェーンネットワークです。
これはビルダーとエンドユーザーがブロックチェーンベースのサービスにアクセスできるようにするユーザーファーストのDAppプラットフォームとなっています。
分散化が提供するネットワークの透明性、データプライバシー、信頼性の向上につながります。
CENNZの役割
CENNZは、報酬をブロックするために機能するステーキングトークンです。
ネットワークの使用コストに影響を与えることなく、価値を高めることができるとのこと。
つまり、CENNZの価格は開発者とユーザーがDAppを使用するために支払う金額に影響せず、上昇し続けることができるようです。
CENNZとCPAYという2つのトークンがある理由
前述の通り、CENNZnetにはCENNZおよびCPAYという二つのトークンがあります。
開発者、ユーザー、トークン所有者がネットワークを最大限に活用できるように、独自のデュアルトークンシステムを使用しているとのこと。
CPAYはネットワーク内のガス代(取引手数料)やステーキングでのブロック報酬での支払いに使用されます。
CENNZ(Centrality セントラリティー)の将来性
ソニー元社長・安藤國威氏が代表を務めるジャスミーと提携
CENNZはソニーの元社長安藤國威氏が代表を務めるジャスミーと提携しています。
ジャスミーが持つIoT技術と独創的アイデアをCENNZとPlugのブロックチェーンプラットフォーム上に実現し、新たなIoTプラットフォームを提供していくとのことです。
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参考:Aaron McDonald AMA 15 September 2020
参考:ジャスミーがブロックチェーン開発ベンチャーCentralityと提携
CENNZ(Centrality セントラリティー)の買い方は?上場している取引所
CENNZ(Centrality セントラリティー)は日本の取引所に上場していませんが、以下の海外取引所に上場しています。
- MEXC
- HitBTC
- bithumb
- LBANK
- BKEX
- ZB.com
中でもおすすめの取引所は、シンガポールのMEXC(旧MXC)です。筆者も利用しています。
MEXCは600万人以上のユーザーが利用し、日本語サービスが充実しているので、国内取引所と同等の感覚で取引ができます。
なお、こちらのリンクから登録すると、10%の手数料ボーナスが付与されるのでよければご活用ください。
まとめ
- プラグは今後の主要なインフラとなる可能性あり
- ジャスミーやセントラリティーとともに期待される
- プラグを買うならMEXCなど