hiとは?怪しい?仮想通貨hi Dollar(HI)のマイニングアプリ

この記事では、話題のhiというサービスについて説明します。

hiのアプリを使えば、毎日スマホをぽちぽちするだけで暗号資産のhi Dollar(HI)をゲットできるということで話題になっています。

以下、本記事の要点です。

  1. hiの目的は、銀行の代替となるサービスを非営利で行うこと
  2. 銀行機能やカード機能、稼げるゲームなどを提供予定
  3. hiはhi Dollar(HI)を発行
  4. HIは大手取引所にも上場済み
  5. HIは毎日無料でゲット可能
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hiとは?

https://twitter.com/hi_com_official/status/1483752033907838977

銀行の代替となるサービスを行うことが目的

hiは、銀行の代替となるサービスを非営利に近い形で行うことが目的のプロジェクトです。

(従来の金融機関は手数料取り過ぎているから、とのこと)

hiの共同創業者は、大手暗号資産取引所Crypto.comでCMOを務めていたSean Rach氏です。

(彼が話しているビデオは、本記事の「hi Dollar(HI)マイニングの始め方」の項目にあります。)

まだβバージョンということもあり、情報は少なめですが、hiが目指すものとして、上記ツイートに列挙されています。

  1. Crypto-Fiat Banking(暗号資産と法定通貨の銀行)
  2. Global Currency Remittance(国際送金)
  3. Spot and Derivatives Trading(スポット及びデリバティブ取引)
  4. Crypto Debit Card(暗号資産のデビットカード)
  5. Peer-to-Peer Payments(個人館での支払い)
  6. Membership Benefits(メンバーの優待)
  7. Game-Fi(稼げるゲーム)

また、発行している通貨は、hi Dollar(HI)です。

hi Dollar(HI)については後述します。

保有しているHIの数によってVIPサービスを受けられるように

大手企業との提携を計画中であったり、保有しているHIの数によってVIPサービスを受けられたりと、無料で試せる割にはなかなか面白そう(うまみがありそう)です。

暗号資産(仮想通貨)hi Dollar(HI)とは?

https://twitter.com/hi_com_official/status/1480860934834991104

暗号資産(仮想通貨)hi Dollar(HI)は、hiが発行している通貨です。

hi Dollar(HI)が上場している取引所

hi Dollar(HI)が上場している取引所は以下の通りです。

  • ZB.com
  • PancakeSwap

比較的有名なところに上場しています。

hi Dollar(HI)はアプリでマイニング可能

hi Dollar(HI)はアプリでマイニングできます。

無料で毎日HIを一つもらえるので、興味があればやってみてもいいと思います。

ちなみに、かなりお得だと思われるので私は毎日マイニングしています。

以下で手順を解説します。

hi Dollar(HI)マイニングの始め方

公式アプリをApp StoreかGoogle Playでダウンロード

hiを始めるには、まず公式アプリをApp StoreかGoogle Playでダウンロードします。

(ブラウザでも可)

各種認証を実施

続いて、電話番号認証やらメールアドレス・パスワードの登録などをします。

招待コードを入力

hiは今のところβバージョンなので、紹介者経由でしか始められません。

他に使うコードがなければ私のコード「y11a」を使っていただいて構いません。

ちなみに、上記公式の動画ではメッセージアプリと連携すると言っていますが、私がアカウントを作った時は不要でした。

毎日質問に答えてHIをもらう

アプリホーム画面の右上のプレゼントボックスマークをタップすると、1日一回質問に答えられます。

(簡単な質問だし、答えは何選んでもok)

その質問に答えると、HIが一つもらえます。

(必要に応じて)hiを紹介して紹介報酬を獲得

コツコツ毎日HIを貯めるだけでもいいですし、hi(このサービス)を紹介してさらにHIを貯めてもいいと思います。

ただ、ガンガン稼ぎたい系の人が主催するHIの非公式コミュニティみたいなのに入ると、TwitterでDMを送りまくって勧誘することを推奨しているかもしれません。

やるとしても迷惑にならないくらいにしましょう。

まとめ

  1. hiの目的は、銀行の代替となるサービスを非営利で行うこと
  2. 銀行機能やカード機能、稼げるゲームなどを提供予定
  3. hiはhi Dollar(HI)を発行
  4. HIは大手取引所にも上場済み
  5. HIは毎日無料でゲット可能
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