2021年はNFTゲーム誕生した年でもありましたが、また新しい有望なNFT ゲームが誕生しそうです。
今回はリリース間近という「Widiland」をご紹介します。
NFTゲームのWidilandとは?
「Widiland」は簡単に言うと新しい惑星でサバイバルするゲームです。
環境汚染と食料・エネルギーの枯渇により人類存亡の危機にある2130年が舞台です。地球環境に73%合致した惑星を奇跡的に見つけたものの、ロケットの着陸時のトラブルでロケットや通信機器は壊れ、早速、食糧にも困る事態になってしまいます。
そのためプレイヤーは、土を耕したり、農作物を育てたり、採掘したり、生活基盤となる建物を建築したりして生き延びます。
かっこいい2分半くらいの紹介動画があるので興味があれば見てみてください。
ゲーム内通貨の$WIDIを稼いでPlay to earn
2022年2月には、ゲーム内通貨の$WIDIが配られ、キャラクターやアイテムをNFTとして売買できるようになるようです。
$WIDIを法定通貨に交換すれば、プレーヤーはゲームをしながら稼ぐ「Play to earn」が可能となりそうですね。
Widilandが期待できそうな理由
まだまだ「Widiland」のことをリサーチ中ですが、Widilandに期待できそうな理由は主に2つあります。
- ロードマップがしっかりしてそう
- 既に多くのフォロワーがいる
ロードマップがしっかりしてそう
Widilandのロードマップは下記のようになっています。
- 2022年1月「β版 チャプター1」のローンチ
- 2022年2月 $WIDIのステーキング
- 2022年6月「β版 チャプター2」のリリース
- 2023年 $WIDIの保有者は未来のWidilandのルール作りに参画できるように
- いずれ DAO(自律分散型組織)メタバースの実現
まさにこれから色々動き出すようなので、2021年中からWidilandに注目しているといいことがあるかもしれませんね。
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既に多くのフォロワーがいる
Widilandには既に多くのフォロワーがおり、 Twitterだけでも12万人以上のフォロワーがいます。
これだけ多くの人が注目しているということは、今後大きな経済圏ができる可能性も十分ありますね。
まとめ
- Widilandはサバイバルゲーム
- Widilandで$WIDIを稼げる
- Widilandは大規模なメタバースを目指している
- Widilandの注目度は高い